間接写真の応用編~間接写真はスマホだけじゃない~
こんにちは。まっさーです。
前回お話しした間接写真の応用編
これを紹介します。
スマホをインカメラにして
自撮りの間接写真の撮影です。
インカメラで自撮りをする格好で
撮影者が一眼レフで構えます。
背景のイルミネーションが綺麗に
玉ボケして良い写真になります。
続いて
女子高生をはじめ若者で多い
鏡の前で写真を撮る人いますよね。
これも間接写真です。
鏡に全身を映してコーデの写真
複数人で写って鏡自撮り
意外と間接写真は撮っています。
鏡の方向性を変えましょう。
これは、駅のホームミラーです。
駅設置のミラーに自分を映して
撮ったものです。
道路のカーブミラーでも同様に
スナップ写真のように撮れます。
ポイントはミラーで撮っている
ことがわかるように
ミラー全体を入れ、隅には
背景を入れましょう。
間接写真も発想次第で色々な
構図の写真が撮れます。
自分好みの構図で撮影しては
いかがでしょうか。
それではまた次回
バイバーイ!
スマホを使って間接写真を撮ろう!
こんにちは。まっさーです。
今回はスマホを使って間接写真
というのを紹介します。
間接写真って何? 初耳。
そう思いますよね。
簡単に言うと、撮りたい景色を
スマホの画面越しに撮影します。
一例としてこちら
これは、三重県のなばなの里の
イルミネーションです。
被写体となるイルミネーションを
スマホの画面越しに撮ったもの。
続いてこちら。
最近SNSでも話題の場所です。
ここでは橋がまっすぐ
伸びているので、縦構図です。
ポイントは背景の橋も写るように
スマホを少しずらして撮る。
これでスマホの画面と背景が
同じだということがわかります。
どちらの写真も背景はボケて
スマホにピントを合わせています。
この撮り方で普段とは違った
写真を撮ってみてください。
次回は、間接写真の応用編を
紹介したいと思います。
それではまた次回
バイバーイ!
失敗しない! 人に写真を撮ってもらう時のポイント
こんにちは。まっさーです。
今回は人に写真をお願いする時の
ポイントを紹介します。
人にお願いするとイメージと違う
そんな時ありませんか?
お願いするんだから文句言えない
撮り直しなんてお願いできない
そんな経験あると思います。
ズバリ、最初のお願い次第で
理想の写真を撮ってもらえます。
ポイント①
カメラの設定は連写モード
デジタルカメラの時代で連写を
使わないのはもったいない!
データは簡単に消せるので、
たくさん撮って良い1枚を選ぶ。
ポイント②
事前に構図を決めておく
自分好みの構図をまずは決める。
構図を決めたら自分が入り込み
撮影してもらいましょう。
ポイント③
AUTOモードでお願いしよう
撮影する人はカメラ初心者です。
AUTOモードでピントを
合わせて撮ってもらいましょう。
失敗しないためのコツです!
ここのような少しの撮影者への
配慮によって失敗しない写真を
撮ってもらえます。
それではまた次回
バイバーイ!
一眼レフとミラーレス一眼の違い
こんにちは。まっさー です。
前回はカメラのメーカーを
紹介しました。
今回は一眼レフとミラーレス一眼
の違いを紹介します。
ミラーレス一眼カメラってなに?
そう思う人もいるでしょう!
これをご覧ください。
名前の通りミラーが存在せず、
イメージセンサーで光を電気信号に
変えてモニターに写します。
正直、構造なんてどうでもいいや。
そう思う人もいますよね。
それぞれメリット・デメリットを
比較しましょう!
一眼レフのメリット
高機能、高性能
レンズの種類が多い
一眼レフのデメリット
ミラーがあるため重量が重い
使用しない時に荷物になる
使い方が難しい
ミラーレス一眼のメリット
デザイン性に優れている
ミラーレスで軽量
持ち運びしやすい
ミラーレス一眼のデメリット
交換レンズの種類が少ない
アクセサリーパーツが少ない
(フィルター、外部機器)
いかがでしょうか。
違いはありますが、用途や目的、
価格など自分に合ったカメラを
使用しましょう。
それではまた次回
バイバーイ!
意外と知らないカメラメーカーの違いと特徴
はじめまして。まっさーです。
あなたは普段どこのカメラを
使っていますか?
正直、どこのメーカーがいいか
わからないですよね。
ここでおさらいしましょう!
カメラメーカー7社を
比較をしてみたいと思います。
① Canon(キャノン)
カメラ業界最大手のキャノン
初心者向けのEOS Kissシリーズ、
上級者向けのフルサイズカメラ
など幅広い機種を展開している。
② Nikon(ニコン)
キャノンの一番のライバルニコン
マニュアルでの詳細設定が多くでき、
上級向けのモデルに力を入れている。
③ PENTAX(ペンタックス)
上記の2社ほどではないが、
名の知れるカメラブランド
ここの特徴は驚愕のISO感度
なんと、最高819200を実現
④ SONY(ソニー)
急成長を続ける革命的メーカー
ミラーレスカメラの技術を
成長させたαシリーズ
万人受けしやすいデザインと性能
⑤ OLYMPUS(オリンパス)
多彩なデザインと圧倒的軽さから
カメラ女子に人気のメーカー
旅行やファッションの一部として
従来のカメラスタイルを
大きく変えた
⑥ Panasonic(パナソニック)
[LUMIX]と聞けば知ってる人も
多いのではないだろうか?
家電メーカーを生かした技術で
ボディ内蔵の手振れ補正など
精密関係にとても強い機種が多い
⑦ FUJIFILM(富士フィルム)
フィルムカメラ時代から知られる
老舗メーカーを生かしたカメラで
色の再現が高く、
現像を前提の撮影には最適
いかがでしたか?
あなたにぴったりのカメラが
見つかるといいですね。
次回は文中にも出てきた
「一眼レフ」と「ミラーレス一眼」
の違いについて話したいと思います。
それではまた次回!
バイバーイ。